日付: 2009年8月2日(日)~3日(月)
レース名: Jシリーズ #6
開催地: 長野県白馬村
結果: 3位

泥にも負けず、トラブルにも負けず

前回の全日本選手権は、参加が許されなかった。ジャパンシリーズチャンピオンを獲得したい自分としては、この一戦でしっかりポイントを獲得するため、気を引き締めて大会に挑むつもりだ。

さのさか大会は、今年から開催場所が移動され、コースも全く新しいものとなった。まだ誰も走ったことがないという意味では、みんなイーブンだ。しかし、さのさか以外のコースは、日本人選手はすべてを知り尽くしているはず。そういう意味では、僕は不利になっている。


金曜日に現地入りしたが、あいにくの雨。それほど選手が走っていなかったこともあって、コースはまだ走りやすかった。もし晴れたら高速コースになる。オーストラリアのトラックに似たレイアウトは、自分向きだと思うからベストコンディションで臨める。

そして当日、雨は降ってはいなかったが、前日の雨と、多くの選手が走ったためコースは荒れた。試走で乗車できた箇所も、そうではなくなっている。とても厳しいレースになりそうだ。

久々のレースということもあり、ペース配分に十分に気をつけながらスタートした。


スタートからいい位置取りができ、 幸先は良い。でも、これだけ泥になると、やはりトラブルはつきものだった。何度か止まらざるを得ない状況になり、12番手まで順位を落とすことに。それで も焦ることなく冷静に対処する。レース前にビンスが語っていた「泥と戦って走るのではなく、流れるようにスムーズに走る」を意識しながら、再び順位を上げ ていった。

ラストは、トラブルだけは起こさないように、注意しながら走行した。周りがペースダウンしているところを、一気にペースを上げて3位に。そして、2位の小野寺選手の背中が見えそうな位置まで進む。しかし結局追いつけず、3位でフィニッシュした。

ベストコンディションで、世界選手権に挑む

雨によるマッドコースだったせいか、レース後は体調を崩してしまった。でも、ゆっくりと休んではいられない。9月6日に開催される世界選手権に、 オーストラリア代表として参加が決定した。久しぶりのオーストラリアでのレース。しかも、開催地は僕の地元キャンベラだ。一生で一度だと思うこのチャンス を、納得の行く形で終えたい。それまでに、体調をベストコンディションにするつもりだ。











