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21.05.08 - Rim Riding in Sendai

Dylan CooperDylan Cooper

開催日時:2008年5月17日(土)〜18日(日)
開催場所:仙台泉ヶ岳スキー場
大会名:JCF MTB ジャパンシリーズ第2戦
バイク:Elite9.9 SSL

結果:6位

ボントレガー Jones Mud Xで泥を楽しむ

来日して2カ月が過ぎ、まったく環境の違う日本の生活にも馴染んできた。それは良い意味での「違い」で、日本の文化は素晴らしく、日々いろいろな経験をすることができ、このようなチャンスを与えてくれたトレックに改めて感謝したい。

今回は仙台での大会だったが、想像以上に大きな街で緑も多く素晴らしいところだ。会場の雰囲気も良く、コースの下見に行くのが楽しみでしかたなかった。
金曜日にチームメイトたちとコースを試走したが、タスマニアを思い出してしまうような素晴らしいコースだった。
残念ながら金曜日の夜には雨が降ったため、土曜日のレース前日はボントレガー Jones Mud X タイヤを試してみる。マッドなコースでも非常にコントロールがきくタイヤで、泥が楽しく感じられる。むしろこのコンディションでレースしたいぐらいだ。し かし、会場付近はかなり冷え込んできたので、早々に試走を切り上げホテルに戻り、レースに向けて準備をする。

最高のコンディションでレースに挑む

レース当日の朝は、早く走りたくてウズウズ、ワクワクしていた。
会場に到着後コースコンディションを確かめるが、土曜日ほどウェットではないのでスーパーリボルト2.2タイヤを選択。これは非常にエアーボリュームがあり乗り心地・グリップ力とオールラウンドに使えるタイヤで一番のお気に入りだ。
レースに最高の気候の中、ウォーミングアップを済ませスタートを待った。来週オリンピック選考があるため、ほとんどの選手のコンディションがいいのは分かっているが自分も決して悪くはない。

号砲とともにみんな勢い良くスタートを切った。決してスタートダッシュは苦手ではないが、ペダルを踏み外し、いきなり遅れをとってしまう。比較的登りのコース幅は広かったので、焦ることなく、下りはじめには5〜6番手まであがることができた。

アクシデントに見舞われるも攻めの走りで

この日は本当にコンディションも良く、登り・下りとも走れているのが分かったが、思わぬトラブル発生。予想外のパンクでそのままクラッシュしてしまったのだ。
一瞬の出来事であまりよく覚えていないが、気がついたときはコース外に体ごと投げ飛ばされていた。ひざと手首が痛む。もう終わったと思ったが、何とかハンドルを修理した。走り出すと意外に痛みもなく走ることができたので、再び前を追った。

4周目からはさらに調子も良くなっているように感じたので、とりあえず楽しみながらゴールを目指した。
しかし、ラスト半周ぐらいで再び タイヤの空気が漏れ始める。スローダウンするしかなかったが、まもなくファイナルラップだったので、そのままリムを傷めないように気を遣いながら走り続け た。コースサイドからの応援も力になり、6位でのゴール。改めてボントレガーリムの丈夫さには驚かされた。

感触はつかんだ。次からは、結果を狙う。

日本で2戦走ったが、周りの選手のレベル、日本での走り方というのが少しずつ分かってきた。来週の八幡浜は80%がシングルトラックでテクニカルだときいているので、自分にフィットするコースだと思う。そろそろ結果を狙って行きたい。
トレックチームは本当に素晴らしく、最高のチームだ。

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